
湊ノ芸術祭2025
《会期》2025年9月26日〜28日/10月4日・5日 10:00〜18:00
《会場》福井県坂井市三国町(えちぜん鉄道 三国駅周辺)
《受付》三国駅前 喫茶エル1F (福井県坂井市三国町北本町2-2-2)
《主催》湊ノ芸術祭実行委員会
《共催》 合同会社LIGHT HOUSE 一般社団法人アーバンデザインセンター坂井
コンセプト
Concept

ダイニングとは、ただ食事をする場所ではありません。 人と人が時間を共にし、会話が生まれ、記憶が育まれる―そんな、日常の中に自然とひらかれた関係の場です。 今回の芸術祭では、食べるという行為そのものだけでなく、その周囲に広がるつながりや出来事にも目を向け、アーティストたちが「ダイニング」という場の可能性をさまざまなかたちで表現します。
まちのあちこちには、実際に食を楽しめる空間やイベントも用意されています。 歩く、出会う、味わう―そうした体験を重ねるうちに、まちの風景がいつもと少し違って見えてくるかもしれません。
作家一覧
Artists
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岩堀葉
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カサマツ
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HAKOBI
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柗宮史恵
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松原ゆう
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三澤亮介
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宮崎竜成
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山ノ景
イベント
Events
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岩堀葉
1982年福井県生まれ。京都嵯峨美術短期大学卒。空間から伝わるものを越前和紙の造形作品やインスタレーションで空間演出している。近年の主な活動に、湊ノ芸術祭(2024)、今立現代美術紙展、LINK展(京都京セラ美術館)、個展(シンガポール)、近代日本美術協会展新人賞受賞(2018)など。
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カサマツ
福井県生まれ。日本大学芸術学部放送学科卒業後、2023年2月に福井市を拠点にコントユニットタスサンを結成。2024年9月のメトロ劇場での公演はチケット200枚をsold out。2025年4月には東京のピン芸人、九月とのツーマンを果たした。近年の主な活動に、此間ノ芸術祭「生活の展示」(2023)、湊ノ芸術祭「もう居ない人」(2024)、Tago&Magos MV(2024)、カサマツ×九月ツーマンライブ(PLAYCE、2025)など。
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HAKOBI
グラフィックデザイナー、アートディレクター。2020年に同名のクリエイティブチームを結成し、映像制作や個展を行う。湊ノ芸術祭のメインビジュアル制作も担当。最近はグラフィックデザインと漫画をミックスしたSF的な世界観の作品を制作している。
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柗宮史恵
1996年福井県生まれ。美術作家。福井大学教育地域科学部 美術教育サブコース卒業 福井大学大学院 教育学研究科 教科教育専攻 芸術教育領域(美術)修了。主なメディアとして銅版画技法を用い、日常で出会ったモチーフに記憶を重ねた風景を描く。近年は薄い和紙に刷った図像を蜜蝋で覆い、重ねる手法で作品を制作している。近年の主な活動に、 個展「漂泊」(ギャラリー喫茶サライ、2025)、個展「記憶の地層」(夕方画廊分室ニホ、2024)、カダケス国際ミニプリント展 入選(Taller Gareria Fort、2022)、『ギャラリーへ行こう2020』入選(数寄和、2020)など。
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松原ゆう
1993年生まれ。ただの三国町民。趣味で小説や詩を収録した『氾藍』を自費出版したり、友人と短編映画を制作(脚本・出演)したり。過去の湊ノ芸術祭ではインスタレーションとして、2023年度は「世界、それつまり私」、2024年度は「松と記憶と想い人」を公開。
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三澤亮介
1992年福井県生まれ。立教大学映像身体学科卒業。独自の「メディアパラドックス」という手法により絵画を制作。「普遍を観測する」というコンセプトにしている。近年の主な活動に、「Shinjuku collective」(JR東日本主催 新宿駅前ライブペイントパフォーマンス、2025)、「第4回枕崎国際芸術賞展」(入選、枕崎市文化資料センター南溟館、2025)、「Fractal」(銀座蔦屋、2024)「Art Fair Tokyo」(東京国際フォーラム、2024)、「YouFeel 」(渋谷駅柱巻き都市型アートプロジェクト、2024)、「NOH」(HOFA gallery、2023) など。
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宮崎竜成
1996年京都府生まれ。2023年に金沢美術工芸大学大学院美術工芸研究科博士後期課程修了。生活環境に潜むリズムや、生活を営む際の秩序とその再構築をテーマに、絵画や音響、パフォーマンスなど多様なメディアや表現手段を用いて作品を制作している。近年は精肉加工の現場をリサーチした映像作品や、現代の暦を手がかりとした24個の楽器を24時間かけて演奏するパフォーマンス作品、材料の循環に着目したインスタレーションのシリーズなどを展開している。近年の主な個展に「生活と水」(金沢フォーラス、2025)、「グレゴリオの疲弊in東山区」(HAPS KYOTO、2024)など。
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山ノ景
「かつて私たちは、山の陰で暮らし、 日の当たる場所で畑を耕した。 光と影を行き来して。 裏庭で唄う鳥たち、こだまする部屋。子どもたちの声。川はせせらぎ、人は営む。雨が屋根を叩くように街角も雑踏する。山の景に耳を澄ます。」 生活の中に散らばっている音を見落とさないようにと拾い集め、奏でた音、詩を交え、空間を構成する。近年の主な活動に、「アーティスト•イン•ミュージアム AiM Vol.17 ニュー銀座堂」(岐阜県美術館、2025)など。
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